ホップ大王(^^♪今日も大阪　梅田で奮闘中！

まいど！”ホップ”大王です。

日曜日の日経新聞　朝刊に

面白い記事が掲載されていた。




来月よりブラジルで開催される

サッカー・ワールドカップ（W杯）ブラジル大会で使用される

硬式球は、ドイツ　アディダスが開発に２年半かけ、

６００人以上の選手がテストした『ブラズーカ』が使用される。

この記事にはワールドカップ開催と共に大会で使用される

ボールも進化してきた事が書かれている。

最初の大きな変化は１９７０年のメキシコ大会で使われた亀甲模様　

正五角形１２枚と正六角形２０枚の３２枚のパネルを縫い合わせた

サッカーボールといえば白と黒の模様のあのサッカーボールだ。

ボールはワールドカップが開催されるごとに進化して

ブラジル大会で使用される『ブラズーカ』はパネルを同一形状の６枚にしたモデルだ。

”ホップ”大王がビックリしたのがサッカーボールの開発に日本の企業が関わっていることを知った。

広島のスポーツ用品メーカー　モルテンが貢献している。

２００６年開催のワールドカップドイツ大会では、公式球『チームガイスト』の製造を請負、

糸の縫い目がなくなって凹凸が減り、いままで移動に真球に近づいた。

大きな特徴はパネルが大きくなり、３２枚から１４枚に減り、

蹴る位置によって変わったキックの力の伝わり方の差が小さくなり、キックの精度が

上がったことです。

まだまだ続く揺るぎないサッカーボールの進化が楽しみです。

サッカー　ワールドカップブラジル大会が始まるまでに

もっともっと陰で動いていた人達のことが知りたくなりました。

いや～　ホンマ　日本の企業って凄いですね。