ごきげんよう。
”ホップ”大王です。
新入社員の頃を振り返っています。
コンピュータシステム会社での新入社員研修から
自分の会社に戻ってくると辞令があり、名刺が用意されていました。
今度は私とご縁のある会社の専務と入社の時からお世話になっていた
業務全般を見ていた先輩社員の3人だけの部署ができていた。
なぜ私が他社の新入社員研修で学ぶことができた理由もわかりました。
私の勤めたファンシー文具の会社は、新しい販売、仕入、在庫 会計管理、
そして物流倉庫の全てのコンピュータシステムを私が三ヶ月研修をしていた
ソフト会社に発注をして、システム構築をしていたのだった。
この新しいオフィスコンピュータを使ってのシステムを全部取り仕切っていたのが
今回直属の上司である専務であった。
また、先輩社員は、この会社に入社する前にある会社のシステムを立ち上げた人だった。
私の部署はゼロから立ち上げるシステムを理解し、社内への導入、支援をしていくことであった。
後にいろいろなスペシャリストが入社してきますがこの時は3人しかいません。
私は全くの素人です。
専務から分厚いシステムの仕様書を渡され、内容を理解するように言われ、
先輩社員いや上司と毎朝始業前の勉強がはじまった。
先ずは注文を受けてから商品を出荷するまでの流れを学ぶ。
その中でコンピュータ処理をする時にどんなことがおこなわれている説明の中で
引当っていうことを今回の新しいシステムでは導入されています。とおっしゃった。
◯◯さん『引当ってなんですか!!』
あ~何を言ってるかわかりません。
一難去ってまた一難のはじまりです。
つづく
最後まで読んで頂きありがとうございます。
♫ ”ホップ”大王の満足(ラッぴぃ☆)度
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