国内初公開!全長18メートル 《雲龍赤変図》 村上隆もののけ京都展 京都市京セラ美術館

”ホップ”大王

2024年08月14日 08:31

ごきげんよう。

”ホップ”大王です。

2024年2月3日(土)より

京都市美術館開館90周年記念展として、

京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆もののけ京都」展に行ってきました。

会期終了は9月1日(日)です。

そろそろ行っておかないと見逃してしまいそうな気がして、

お盆休みを利用して京都東山地区美術館巡りを決行いたしました。

会場の新館 東山キューブは大盛況です。

インパクトのある作品が入場口から展示されているので

一歩前進するにも一苦労です。

こういう時は混んでいる場所をスルーして、先の作品を見に行くと空いていて、

ゆっくり観賞することができます。

その中で出会いました。

美術史家 辻井惟雄先生から村上隆さんが

『あなた、たまには自分で描いたらどうなの?』と嫌味を言われて

村上隆さんが腹が立って自分で描くことを決めた作品があります。

2010年の作品で全長18メートル(367×1,800cm)の大作です。



《雲龍赤変図》です。

見応えあります。

スマートフォンでは全体の写真を撮影するのは難しいです。

龍の顔をメインに撮影してみました。





見応えのある、巨大な作品が展示されてます。

会場内の作品は写真撮影が可能です。




お気に入りの作品を見つけて、好きな構図で撮影してみてくださいね。

日本庭園には

《お花の親子》とルイ・ヴィトンのトランクのインスタレーションが展示されてます。




是非、見て帰ってくださいね。

ラッぴぃ☆


◆ 村上隆もののけ京都展 に関する詳しい情報は>>>こちらをご覧ください。


関連記事