ごきげんよう。
”ホップ”大王です。
2024年2月3日(土)より
京都市美術館開館90周年記念展として、
京都市京セラ美術館で開催中の「村上隆もののけ京都」展に行ってきました。
会期終了は9月1日(日)です。
そろそろ行っておかないと見逃してしまいそうな気がして、
お盆休みを利用して京都東山地区美術館巡りを決行いたしました。
会場の新館 東山キューブは大盛況です。
インパクトのある作品が入場口から展示されているので
一歩前進するにも一苦労です。
こういう時は混んでいる場所をスルーして、先の作品を見に行くと空いていて、
ゆっくり観賞することができます。
その中で出会いました。
美術史家 辻井惟雄先生から村上隆さんが
『あなた、たまには自分で描いたらどうなの?』と嫌味を言われて
村上隆さんが腹が立って自分で描くことを決めた作品があります。
2010年の作品で全長18メートル(367×1,800cm)の大作です。
《雲龍赤変図》です。
見応えあります。
スマートフォンでは全体の写真を撮影するのは難しいです。
龍の顔をメインに撮影してみました。
見応えのある、巨大な作品が展示されてます。
会場内の作品は写真撮影が可能です。
お気に入りの作品を見つけて、好きな構図で撮影してみてくださいね。
日本庭園には
《お花の親子》とルイ・ヴィトンのトランクのインスタレーションが展示されてます。
是非、見て帰ってくださいね。
ラッぴぃ☆
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村上隆もののけ京都展 に関する詳しい情報は>>>こちらをご覧ください。