ホウレンソウ(報連相)のしすぎはない。@中谷本 なぜあの人は仕事ができるのか 中谷彰宏著
ごきげんよう。
”ホップ”大王です。
あなたの報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の頻度はどれくらいですか
僕はメモ、メール等を活用してマメに報連相(ホウレンソウ)をするほうです。
メールは履歴が残りますがメモの場合も日付と名前を書いておくようにしています。
本棚から直感で選んで読み終えた中谷本
『
なぜあの人は仕事ができるのか』のもホウレンソウに関する
アドバイスが書かれています。
「うちの上司は細かい。重箱の隅をほじくるようなことを言う」と
文句を言う人がいます。
この状況を乗り越えていくのは簡単です。
上司より細かくなればいいのです。
上司の細かさが気に入らないのは、
自分のほうが上司より雑だからです。
自分のほうが細かければ
「そんな細かいこといいじゃないですか」とは言いません。
「上司が細かい」という文句もなくなります。
先ずは報連相(ホウレンソウ)を行う相手の性格を把握して、
対応すれば全く問題は起こりません。
大雑把な人に細かく伝えると嫌がる可能性もあります。
このページで中谷先生は報連相(ホウレンソウ)で大切なポイントも教えてくれています。
ホウレンソウで大切まことは、
「そんなことは一々言わなくてもいい」と
いうところまで報告することです。
この言葉を相手からもらえれば、この人はどこまで伝えればいいかが
わかるので最初の頃はどうでもいいことまで報告することが重要ですね。
報連相(ホウレンソウ)をする側、される側 どちらもよい気分でいられるように
先ずはどうでもいいことまで伝えるようにしましょう。
今 あなたがおこなっている報連相(ホウレンソウ)ってどんなんですか。
ツイてる、ツイてる。
ラッぴぃ☆ ごきげんよう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
♫ ”ホップ”大王の満足(ラッぴぃ☆)度
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