ホップ大王(^^♪今日も大阪　梅田で奮闘中！

一流の人は、暇なふりをします。

二流の人は、忙しいふりをします。

ということは、暇なふりをすれば一流になれるのです。

二流の人には、これがなかなかできません。

「暇だ」と言うと、「あいつはダメなヤツ」と思われるのではないかと

いつも恐れているからです。

これが、二流の人にありがちな自己肯定感の低さです。

一流の人が暇なふりをできるのは、自己肯定感が高いからです。

暇そうだからといって、周りからバカにされることなどあるはずがない、という自信があります。

一流の人は、一流の人の本当の忙しさを知っているので、「忙しい」とは言わないのです。

「自分のこのレベルで、忙しいと言ってはいけない」ということを分かっています。

二流の人は、自分の周りの暇な人ばかりを見ています。

そして周りに比べて、自分は忙しいと思って満足しています。

一流と二流の忙しさのレベルの差は、比較になりません。

一流の世界に入りたければ、まず、「暇で暇で」と言ってみることです。