言いわけと分析をわける。@器の大きい人、器の小さい人 中谷彰宏著

”ホップ”大王

2015年02月18日 09:40

まいど!”ホップ”大王です。

今月2月は、メンター中谷彰宏先生の新刊本が4冊発売される。

既に3冊発売されていて、今『器の大きい人、器の小さい人』を読んでいます。




昨日読んでいて”ホップ”大王がなるほどと思ったページを紹介いたします。

器の小さい人は、「私は言いわけしません」と言います。

「なぜ売れなかったか」「なぜ失敗したか」ということを、分析のフリをしながら

ずっと言いわけするのです。

器の大きい人も、まず言いわけをします。

言いわけを言いきったあと、「ここまでは言いわけです。ここから分析です」と

分析が始まります。

言いわけと分析は違います。

言いわけには、生産性がありません。

分析は、「じゃあどうしたらいいか」という次の作戦や工夫があるので、

生産性につながります。



言いわけを言っているつもりはないことが

既に言いわけをいっぱい言い始めれるやろうなぁと気づきました。

本文を読み進めていくと衝撃的な文章に出合いました。


言いわけをしないほうがいいのではありません。

言いわけタイムを持ち、さらにそのあと分析をして

未来への工夫をするのです。

人間は、まず言いわけを吐き出さないと分析までいきません。

それでは、次の工夫が見出せません。



メンター中谷彰宏先生からのこのアドバイスに感動しました。

全て吐き出して、スッキリした気分でこれからの事を考えてみる。

スッキリした気分だから、モチベーションを上がり、やる気も起こってきますね。

これからは、言いわけと分析、工夫を分けて考えれば

いつもポジティブな気持ちで活動することができますね。

ラッぴぃ☆な気づきの出会えた新刊中谷本です。


□ 中谷彰宏先生からのアドバイス □

◎ 相手に言いわけを、言わせてあげよう。


◇ ”ホップ”大王のオススメ中谷本 ◇

■ 著書 器の大きい人、器の小さい人
        その境界線は、咄嗟のときに「気の利いたひと言」が言えること


■ 著者 中谷彰宏

■ 出版  ぱる出版


♫ ”ホップ”大王の満足(ラッぴぃ☆)度 


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