言いわけと分析をわける。@器の大きい人、器の小さい人 中谷彰宏著
まいど!”ホップ”大王です。
今月2月は、
メンター中谷彰宏先生の新刊本が4冊発売される。
既に3冊発売されていて、今
『器の大きい人、器の小さい人』を読んでいます。
昨日読んでいて”ホップ”大王がなるほどと思ったページを紹介いたします。
器の小さい人は、「私は言いわけしません」と言います。
「なぜ売れなかったか」「なぜ失敗したか」ということを、分析のフリをしながら
ずっと言いわけするのです。
器の大きい人も、まず言いわけをします。
言いわけを言いきったあと、「ここまでは言いわけです。ここから分析です」と
分析が始まります。
言いわけと分析は違います。
言いわけには、生産性がありません。
分析は、「じゃあどうしたらいいか」という次の作戦や工夫があるので、
生産性につながります。
言いわけを言っているつもりはないことが
既に言いわけをいっぱい言い始めれるやろうなぁと気づきました。
本文を読み進めていくと衝撃的な文章に出合いました。
言いわけをしないほうがいいのではありません。
言いわけタイムを持ち、さらにそのあと分析をして
未来への工夫をするのです。
人間は、まず言いわけを吐き出さないと分析までいきません。
それでは、次の工夫が見出せません。
メンター中谷彰宏先生からのこのアドバイスに感動しました。
全て吐き出して、スッキリした気分でこれからの事を考えてみる。
スッキリした気分だから、モチベーションを上がり、やる気も起こってきますね。
これからは、言いわけと分析、工夫を分けて考えれば
いつもポジティブな気持ちで活動することができますね。
ラッぴぃ☆な気づきの出会えた新刊中谷本です。
□ 中谷彰宏先生からのアドバイス □
◎ 相手に言いわけを、言わせてあげよう。
◇ ”ホップ”大王のオススメ中谷本 ◇
■ 著書 器の大きい人、器の小さい人
その境界線は、咄嗟のときに「気の利いたひと言」が言えること
■ 著者 中谷彰宏
■ 出版 ぱる出版
♫ ”ホップ”大王の満足(ラッぴぃ☆)度
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